看護部長ごあいさつ

回復期リハビリテーション病棟の役割は、急性期治療を終えた患者さまを早期に受け入れ、医師・療法士・医療相談員・薬剤師・管理栄養士といった他職種協働によるチームアプローチを実施し、患者さまが住み慣れた地域で「生活の再構築」を行えるよう支援するものです。
私たちは「心豊かで“その人らしさ”が輝く看護・介護の提供」の理念のもと、患者さま一人ひとり向き合い、安全・安心な生活環境を整え、自立へのサポートをしながら、地域との「懸け橋」の役割も果たしたいと思っています。

看護部長　三谷　好（認定看護管理者）

看護部理念

心豊かに“その人らしさ”が
輝く看護を提供します

基本方針

• 患者様の心に寄り添い、納得を大切にともに歩みます。
• 患者様の安全・安心な環境を整えます。
• 専門職者として日々研鑽します。
• 急性期・回復期・維持期の一貫した地域連携を高め、
  地域社会に貢献します。

看護部の特徴

我々看護部は、当院の理念でもある「その人らしい生活の再構築」を目指し、患者さまひとり一人の個別性を活かした看護を提供しています。一人でも多くの患者さまが住み慣れた地域で生活できるよう、他職種合同での自宅訪問や訪問看護師同行研修などを実施あい、地域と連携強化を図っています。また、令和元年から看護部が中心となり「患者さまの尊厳を守る」ことを目的にユマニチュードを導入し、組織全体での取り組みへと繋げています。